家族のための介護保険
現在、平均寿命が男女とも伸びていますが、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく、生活できる期間)の差が、大きくなっています。
男性 平均寿命約80歳
健康寿命約71歳 差約9年
女性 平均寿命約86歳
健康寿命約74歳 差約12年
自分が要介護になってしまったとき、家族に迷惑をかけたくない。両親が要介護になったとき、お金、時間、仕事など不安が多い。介護リスクの高まる70〜80代の子ども世代は、ちょうど働き盛りの場合が多く、万が一親の介護が必要となった場合、仕事、家庭と介護の両立は大きな課題となってきます。この健康寿命と平均寿命との差になっている期間については、特にしっかりとした準備をしておくことが重要です。
そこで、家族のための介護保険をご紹介します。
要介護状態(公的介護保険制度における要介護2から5に相当)に該当し、所定の期間(90日)を超えて継続した場合に、一時金をお支払いします。ご自身で加入することもできますし、親に対して保険をかけることもできます。
「介護」はどの家族にも起こりえることです。
この機会に一緒に考えてみませんか?
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