「火災保険で家を直せる」トラブルにご注意ください!
東京新聞(1/19掲載朝刊4面)に特定修理業者の注意喚起記事が掲載されました。
「修理を巡るトラブルの話を保険代理店から聞いていたので断りました」と、代理店のアドバイスで被害を未然に防いだ話が紹介されております。
損害保険金を支払う保険会社は、見積書と被害箇所を確認し、見積書が適正な金額か判断します。
このようなトラブルに巻き込まれないよう皆様もお気をつけください。
火災保険において重要なのは、建物構造・延床面積・建築年から適正な建物評価(新価・時価)を設定しているかが重要です。
保険料を抑えるために、建物評価を極端に下げていたりすると、見積金額から減額されることがあります。
ご自身の火災保険が適正に建物評価されているかご確認ください。
またご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。
■「火災保険で家を直せる」トラブルご注意
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